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冬の日が当たるところ。ありがたい暖かさを感じる。

季語冬日向

(ふゆひなた)[冬]

冬の日が当たるところ。ありがたい暖かさを感じる。

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

幼子の楽園となる冬日向

先日、夕暮れの子供たちの自転車が群れている写真を撮ったのと同じ公園である。今日は保育園の幼児が公園内を駆け回っている。ブランコに興じている子もいれば、滑り台に夢中になっている子もいる。少子化、少子化というが結構子供は、いるではないかと錯覚してしまう。昔は設置基準が厳しく、園庭がないと保育園は認められないという規制があった。しかし、誰もが子供を保育園に預ける時代となり、保育園の数は激増した。マンションやビルの一室でも保育園が成り立つようになった。その結果、公園を運動場代わりに活用するようになったということだろう。共働きしないと暮らせない時代。これは当然の施策だろう。

俳句フォトエッセイ

冬日向命沸(たぎ)りぬ壺の中

コロナの最中に、この壺に植えられた姫女苑を見て、生きるとは密になること姫女苑正見と詠んだことは、前に述べた。この壺の写真を見ると、更に密だ。命が沸っているかに見える。この植物は、ゼラニウムだろう。一年中花をつけることもあるそうだ。壺の裏側に回ったら、二輪ほど花が開いていた。ゼラニウムは、公園や学校の花壇など、至る所に見ることができる。それは、暑さにも寒さにも強く、日当たりさえ良ければ手入れもほとんど要らないからだ。咲く時期が長く、手入れがいらないとなれば、公園の花壇などに植えるにはうってつけだ。更にゼラニウムは、挿木(挿芽)でも簡単に増やすことができるので経済的でもある。