幸せの黄色い旗や冬灯し
みた瞬間に山田洋次の映画「幸せの黄色いハンカチ」が目に浮かんだ。この旗、駅前にあるだけかと思ったら、町中に立っている。学校の行事の旗が町中に立っている光景を見たのは初めてだ。それだけ学校が地域に根付いていることの証左だろう。タイムカプセルか!24年前のカプセル。当時12歳だった子どもは36歳の働き盛りになっている。この旗、まさか当時に用意したはずがない。今の学校の先生方やPTAの方々が「カプセル開封」を考案し、旗を作ったのだろう。その発想力に頭が下がる。ぼくは住吉小学校の卒業生ではないが、縁が深い。十年以上、住吉小学校で俳句の授業を続けているからだ。よく受け入れてくれたと今も感謝している。


