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冬の、空気が澄んで明るく晴れわたるさま。

季語冬麗

(ふゆうらら)[冬]

冬の、空気が澄んで明るく晴れわたるさま。

言い換え(傍題):冬うらら

この季語の俳句フォト:3句

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俳句フォトエッセイ

冬うららかつてありける貸本屋

元住吉の裏通り。この場所に貸本屋があった。いつなくなったかは記憶にない。小学生から高校生にかけて、ぼくはここの古本屋に通い続けた。1日10円、延長料金は1日5円だった。印象に残っているのは、まず白土三平だ。それがカムイ伝だったかどうかは定かではないが、白土三平だったことは確かだ。次はさいとうたかおである。これもゴルゴ13だったかどうか。人間の記憶というものは、相当に不確かである。ハードボイルドの劇画は刺激的だった、ぼくはこれらの本を学校に持って行ったらしい。母は担任の先生に呼び出され、「小山君が変な本を学校に持ってきて困る」と言われたようだ。その辺りの記憶はぼくにはない。

俳句フォトエッセイ

賑はひのワインパーティ冬うらら

心配したが、良い天気になった。今日はワインパーティだ。昨年に続いて、2回目である。グラスとワイン40本は用意してある。昨年は40人の参加でワインの消費は27本だった。これに史ちゃんの美味しいおつまみがつく。とにかくしこたま飲んでおしゃべりして、3時間楽しく過ごしていただければありがたい。ぼくは酒は飲めない。ワインもからきしダメである。なのに、なぜワインパーティを企画したか!それはひとえに会津ワイナリーの横山さんとの縁に依る。話は、ぼくの八名川小時代に遡る。竹中工務店の本社が江東区の東陽町に移転してきた。当時横山さんは竹中の幹部で地域対策を任されていたようだ。

俳句フォトエッセイ

冬麗の岡本太郎の眼の力

今日は暖かかった。だからと言うわけでもないが、岡本太郎美術館に出掛けた。岡本太郎美術館は生田緑地の中にある。つい先日まで生田緑地は緑化フェアで賑わっていたが、今は静かだ。王禅寺で見られなかった楓紅葉が色づいている。その一番奥に岡本太郎美術館はある。ここを訪れるのは確か5回目だ。岡本太郎の作品はあちらこちらで見ることができる。例の太陽の塔や渋谷にある「明日の神話」、銀座には「若い時計台」府中には「顔」と題する作品が置かれている。表参道には岡本太郎記念館がある。ここは42年に渡っての彼の住居であった。