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季語十二月

(じゅうにがつ)[冬]

一年の最後の月。あわただしく、寒さも厳しくなる。

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

カリウムの値を下げよ十二月

「ついに来たか」医者からの指示は「カリウムの値が上がらないように注意してください」というものだった。カリウムは腎臓関わる値の一つだ。どうやら薬の飲み合わせとの関係もあり、腎臓の機能がかなり低下しているらしい。その割には元気で体の怠さもない。しかし参った。あと10年、ビンビンコロリというわけにはいかないかもしれない。栄養相談を受けたらカリウム値が高い食品の表を渡された。「バナナは食べないようにしてください」見るとほとんどの果物や野菜もカリウム値が高い。「これじゃあ何も食べられないではないか」カリウム値が低い代表的な食べ物は白米である。玄米と比べてもカリウム値は3分の1だ。

俳句フォトエッセイ

基督(キリスト)の大きな腕(かいな)十二月

この腕を見るとキリストの胸の中に抱かれたいと一瞬思う。しかし断っておくが、ぼくはキリスト教徒ではない。教会の中に入ったことは数えるほどしかない。子どもの時に一回、あとは観光旅行の見学地としてである。長崎の五島市に俳句の授業に出向いた際には、福江島の教会を巡った。一番最近は、お茶の水にあるニコライ堂だ。正式名称は「東京復活大聖堂」というのだそうだ。調べたら、日本正教会の府主教座教会とあった。よくわからないが、一番権威がある教会なのだろう。仏教の寺院もそうだが、中は荘厳そのもの。神様の威厳が漂っており、その空気が心の中まで染み渡ってくる。最近急にぼくの周りにキリスト教徒が増えた。