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雪解けや春の雨で水かさを増した、ぬるみ、澄んだ川や池の水。

季語春の水

(はるのみず)[春]

雪解けや春の雨で水かさを増した、ぬるみ、澄んだ川や池の水。

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

並々と注ぎ込みたる春の水

生まれて初めて水筒を買った。買いたい、買いたいと思っていたのだが、何となく買いそびれていた。医者から水分をたくさん摂りなさいと前々から言われていた。夏の間は暑い。喉が乾く。自然と水が飲みたくなる。ペットボトル一本分ぐらい軽く飲んでしまう。ところが寒くなるとそういうわけにはいかない。水を飲む必然性を感じなくなる。それに寒くなってくると冷たい水は飲みたくなくなる。「どうしたものか」温かい飲料も自動販売機にある。ココアやホットレモンのようなものもある。しかしこれらは皆甘い。糖尿病の持病があるぼくとは相性が悪い。見つけたのは、Asahiの「白湯」という名前のお湯だ。

俳句フォトエッセイ

見下ろせば紛ふことなき春の水

深山幽谷の如しであるが、これは、都内世田谷区である。等々力渓谷。都内にこんな場所があるとは、驚きである。天気に誘われて出かけた。ぼくは計画を立てるのは好きではない。何だか自分が縛られるような気がするからだ。朝の天気と暖かさ。これが背中を押した。東横線で自由が丘まで出て、大井町線に乗り換えた。等々力の駅を降りると、鰻屋がある。「平沢」という古民家風の店だ。好物の鰻には目がない。しかし、最近は値段が高くご無沙汰している。夜はともかく、ランチコースなら手が届く値段だ。今度奮発して来てみよう。近くのゴルフ橋から渓谷に降りられるはずた。ところが、なんたることか、ゴルフ橋の入口は封鎖されている。