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季語春の雪

(はるのゆき)[春]

春に降る雪。降ってもすぐ解ける、はかない雪。

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

東京に雪が降る降る春の雪

総選挙の日、窓を開けたら雪だった。今年は全国的に驚くほど雪が多い。日本海側など、豪雪地帯の人々の苦労は並大抵ではないだろう。報道によれば今シーズンの死者は45人を超えたらしい。また、雪の多い地方では県道の廃止が計画されている。除雪費用などの負担に耐えきれなくなっているからだ。日本海側の大雪に対して、東京にはほとんど雪が降らない。日本の背骨といわれる奥羽山脈や越後山脈が雪を食い止めているからだ。シベリア高気圧もそこで力を使い果たすのだろう。子どもの頃は雪が降るのが楽しみだった。びしょ濡れになりながら雪合戦に興じた。東京に雪が降るのは、2月や3月が多い。

俳句フォトエッセイ

今頃になり春の雨春の雪

夜になって降り始めた雨が雪に変わった。どうせなら朝から雪が降ってほしかった。(実際にそうなったら、大混乱したに違いないが)子どもたちに雪の清澄庭園の美しさ見せたかったからだ。昨日は、第十四回きごさい全国小中学生俳句大会の表彰式が都立清澄庭園の大正記念館で行なわれた。会場からは庭園が一望できる。素晴らしい景色だ。昨年一昨年は天気が良く、春の景色が広がっていた。こんな素晴らしい景色の中での表彰式は稀有だろう。主催者の我々にとっても誇り高い。実は、これを提案してくれたのは、仲間のAさんだった。「清澄庭園で表彰式をする」ぼくには、こんな発想はまるでなかった。聞いた時にも「そんなこと可能なの?」