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季語炎暑

(えんしょ)[夏]

燃えるような夏の厳しい暑さ。

言い換え(傍題):酷暑

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

一瞬に雲の消へゆく炎暑かな

毎日「暑い!暑い!」と言いながら過ごしている。正に炎暑だ。空には雲すらない。思い出したのは15年前のことだ。ある日突然、大学時代の友人から電話があった。「モンゴルに行かないか」という誘いだった。この機会を逃したら、一生モンゴル行くことはないだろう。そう考えて、「行くよ」と即答した。ぼくにとっては、人生で2度目の海外旅行だった。同行は、医者のOさんと放射線技師のIさん、それにぼくである。ウランバートルには旅行社のKさんが迎えに来てくれた。Kさんは先日天皇陛下がモンゴルをご訪問された際に陛下と対談されたらしい。モンゴル旅行はぼくに強烈な印象を与えた。

俳句フォトエッセイ

どう見ても秋の雲なり酷暑なり

今日も暑い。猛烈な暑さだ。外に出るのが嫌になる。ふと見ると入道雲だ。太陽の光に輝いている。美しい。まさに夏の雲だ。しかし、上空にも雲。巻雲というのだろうか、まさしく秋の雲に違いない。その二つが同居している。秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる藤原敏行の類と思っていたら、違うらしい。確かに巻雲は、春や秋に出やすい雲で、晴天の時も現れる。しかし、特に低気圧や台風が近づいてくると真っ先に現れるのだそうだ。すると、この巻雲は、台風の前触れかもしれない。そう言えば、子どもの時はたわいない天気予報をしたものだ。