短日の同窓会の紙コップ
数週間前に小学校時代のクラスメートのTから電話があった。「クラス会をするから来いよ」という誘いだった。数年前、「クラス会は今回で終わりにする」とされていた。しかし、仲の良い数人で時々会っていたらしい。そして今回は「またみんなを集めよう」という話になり、ぼくにも連絡が来たというわけだ。集まったのは10人だった。50人以上いたクラスだ。10人が多いか少ないかはわからないが、何となく懐かしい。皆が持ち寄った食べ物でテーブルの上はいっぱいである。常連のMがいない。「どうしたんだ」と聞くと「死んだ」という答え。クラスで人気者だったIもKも既にこの世にはいなかった。生きて集まっている奴も結構大変だ。


