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季語節分

(せつぶん)[冬]

立春の前日。豆をまいて鬼を払う。

言い換え(傍題):鬼は外

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

AIに心奪はれ鬼は外

先日感泣亭で、AI講座を行った。前回は初級だけだったが、今回は初級に加えて中級講座も行った。講師はI氏。第一線で活動中のプロのIT技術者だ。感泣亭のインターネット環境も彼のチームに支えられている。前回の講座を受けて、ぼくも ChatGPTは使うようになった。一言で言えば「メッチャ便利」。調べものなどにも最適だ。対象について大まかな様子を即座に掴むことができる。しかし、問題点もある。しょっちゅう嘘を吐くのだ。あたかも事実かのようにもっともらしい理由まで添えるから厄介だ。「それは違うでしょう」と返すと「失礼しました。確認不足でした」謝ってくる。

俳句フォトエッセイ

涙して鬼は外より福は内

節分の定番は「おには外!福は内」であるが、成田山新勝寺では「鬼は外」を言わず「福は内!福は内!」というらしい。本尊の不動明王の前では鬼も改心してしまうという言い伝えからだそうだ。上野の寛永寺の開山堂の豆撒きも「鬼は外」は言わない。鬼子母神を祀っている神社でも当然「鬼は外」は言わない。京都府福知山市の大原神社では「鬼は内!福は外」と言うらしい。「鬼は外」は災害や疫病などを人間が生きていく上での前提を覆す事柄を追い払いたいという願いだと思うが、単純にこの言葉を教育の場に置き換えて考えると「鬼は外!」は「悪いところを治せば良くなる」、「福は内!」は「良いところを伸ばせ」とも考えられる。