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季語紅葉

(もみじ)[秋]

秋、木々の葉が赤や黄に色づくこと。とくに楓をいうことも多い。

言い換え(傍題):いろは紅葉

この季語の俳句フォト:3句

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俳句フォトエッセイ

入り組んだ路地の奥なる紅葉かな

東京には良い庭園がたくさんある。豊島区立目白庭園もその一つだ。 JR山手線目白駅から歩いて五分ほど、閑静な住宅街の奥にある。白壁の長屋門を潜るとそこは別世界の趣だ。大きな池を中心にした池泉回遊式庭園で滝の音が響く。池には、青鷺が一羽銅像のように動かない。緋鯉は優雅に泳いでいる。大名か旗本の屋敷跡かと思ったらそうではない。1990年に豊島区が新たに作った日本庭園というから驚きである。四季を通して草花に触れられるよう、様々な植物が植えられている。山野草エリアでは杜鵑草(ほととぎす)や沙参(しゃじん)等珍しい花にも出会うことができた。園内には「赤鳥庵」という茶室がある。

俳句フォトエッセイ

いろは紅葉水面に浮かべクリスマス

さて、クリスマスイブである。いつからこんなに日本にクリスマスが入りこんだのだろうか。一説によれば、銀座明治座でのクリスマス商戦がその始まりだと言われる。確かにクリスマスはキリスト教の行事だが、バレンタインデーやハロウィンのように、宗教より商売と深く結びついている。今日もケーキ屋の前には長い列ができていた。ぼく自身、初めてケーキというものを食べたのは、クリスマスだったような気がする。クリスマスケーキが日本で初めて販売されたのは1910年のこと。時代はまだ明治だから、歴史は長いとも言えよう。

俳句フォトエッセイ

信州へもみじの山へまつしぐら

18日は、江東区森下の音楽喫茶店サンメイトで「大花野の会」を行った。八名川小学校時代の保護者のKさんのお力添えによるものだ。句集『大花野』の36句を読み、それぞれが心に残った句や気になった句を出し合い、体験や考えを出し合った。しみじみとした良い会になった。19日は、長野の小海町で「大花野会」。こちらは大学時代の友人のIさんが企画してくれた。地域で俳句を嗜んでいる方を中心に集まってくださった。介護真っ最中の方や介護を経験された方が多く、悩みも出され踏み込んだ話し合いになった。写真は、小海町に向かう途中である。Iさんの話では紅葉は盛りを過ぎたとのことだが、美しい。