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季語緑雨

(りょくう)[夏]

新緑のころに降る雨。

言い換え(傍題):緑の雨

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

ざばざばと緑の雨の水飛沫(しぶき)

所属している結社は宿泊吟行。行き先は逗子だが生憎の雨になった。逗子駅のホームには天井から雨が音を立てて滴り落ちている。尤も、俳句の良いところは雨が降ったら降ったで、その時にしか詠めない句ができることだ。いつまでも初心者のつもりでいたら、いつの間にか、俳句を始めてから20年を過ぎてしまった。ぼくが俳句を始めたのは56歳の時だ。芭蕉記念館のある八名川小学校に異動するという偶然に出会ったからだ。子どもたちにとって、俳句は良い教材だ。21世紀を生きる基礎学力とも言うべき創造力を育む。日本語力を磨くにも絶好だ。短いから少ない時間で取り組める。教師の負担も少ない。俳句は実にコスパがいい教材なのだ。

俳句フォトエッセイ

一時を緑の雨を眺めつつ

いつの間にか、どこに行ってもスタバだ。ぼくは酒は飲まないので、喫茶店に行く。別にコーヒーが好きな訳ではない。味もほとんどわからない。自宅に居てコーヒーを飲むことはほとんどない。喫茶店では、何か注文しなければならないからコーヒーを頼むだけの話だ。大昔は、喫茶店と言えば純喫茶や音楽喫茶だった。それが衰退して、立ち飲みのコーヒースタンドが現れた。それがドトールだったと記憶している。セルフサービスで椅子がない。正にコーヒーを飲むための店だった。それが、日本人に合わなかったのか、そのうちに椅子とテーブルが置かれるようになった。ドトールの第一号店が原宿駅前にできたのが1980年であった。