窓すべて覆ひ尽してゴーヤかな
見事な「みどりのカーテン」である。妻の世話になっているグループホームへの道にあるので、成長の過程をずっと見てきた。六月の半ばには、ゴーヤは二階の窓の遥か下を這っていた。それから二ヶ月弱である。分厚いカーテンが窓を覆い尽くしてしまった。猛烈な勢いだ。植物はこの猛暑にへたらないのが不思議だ。前にも記したが、江東区立八名川小学校在任中「みどりの学校」を作ろうと挑戦したことがある。校舎一階の全面にみどりのカーテンのためのネットを張った。当時竹中工務店におられたYさんのご尽力のおかげだった。そこそこのみどりのカーテンになったが、そこそこにとどまった。


