通勤の自転車並び草の絮(わた)
武蔵野線の三郷駅である。ぼくの住んでいる元住吉からはずいぶん遠い。この三郷に月に一度通っている。認知症対応のディサービスで皆さんと一緒に俳句を楽しむ会をしているのだ。参加者は20人弱。簡単に言えば、参加者の方々の口から出た言葉を五・七・五の形に整えて、作品化し共有する。瞬時に整えるのは難しいが、こども俳句の経験が生きてくる。約一時間でこの日は60句ぐらいできた。「暑かったねぇ。残暑だね。何してた?」「何もしてないよ。グダグタしてただけ」★何もせずグダクダしてた残暑かな「私は昔はテニスやってたの」★暑くてもテニスやってる残暑かな笑って答えない人いる。


