【初心者歓迎】俳句フォトの会 会員申込はこちら

春の日が明るく照り、のどかなさま。

季語麗か

(うららか)[春]

春の日が明るく照り、のどかなさま。

言い換え(傍題):春うらら

この季語の俳句フォト:2句

← 俳句フォト歳時記へ

俳句フォトエッセイ

麗らかや水の都の湯の匂ひ

銭湯紀行その1大垣湯の花温泉大垣にいる。一昨年は、スーパー銭湯「天然温泉コロナの湯」に、昨年は「大垣天然温泉湯の城」に入った。スマホで銭湯を探したら、駅のそばに湯の花温泉を見つけた。歩いて5分ほどだ。入浴料は460円、破格だ。昔ながらの番台があるのに驚いた。洗い場が7つしかない。それでも薬湯や電気風呂がある。電気風呂に手を入れたら、ビリビリきた。壁の絵もない、小さな銭湯だが、お湯は使い放題。ジェット風呂でゆったり癒された。銭湯紀行の始まりとしては、うってつけの湯だった。

俳句フォトエッセイ

思い切り足を伸ばして春うらら

銭湯にハマっている。出先の近くに風呂屋がないか確かめるのが習慣になった。豪華なスーパー銭湯もいいが、最近は飾らない街の銭湯の温もりに惹かれる。この日は、谷中の朝日湯に寄った。東京メトロ千代田線の千駄木駅から歩いてわずか2分だ。昔ながらの銭湯だが、サウナも完備されている。浴槽にそっと足を入れる。いかにも下町らしい熱めのお湯が肌に痛い。我慢して入るとその熱さが次第に心地良くなるから不思議だ。東京の銭湯は1970年代には2500軒もあったが、現在は400軒ほどに減っている。しかし、最近はサウナブームもあり、銭湯は若者にも人気らしい。