護摩焚ひて五月詣の読経かな
五月は、俳句の教員研修の依頼が多かった。今日の学校で五校だ。教員研修はぼくにとってはとても面白く、好きな仕事である。先生方との掛け合いの漫才をするようなものだからだ。これには、歳の差が大きい。年配の校長先生でもぼくより一回り以上年下だ。若い先生など、子供か孫のようなものだ。そうなると怖いもの無し。本物の子供への授業はこちらが気を遣わなければならないことが多いが、先生方は話をちゃんと聞いてくれるし、子供へほどの配慮は必要がない。ぼくの研修会は、授業そのもの。勝手に先生方を指して、答えを求める。その時の先生方の顔を見るのが楽しい。



