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富士山

俳句フォトエッセイ

揺れながらスカイウォーク五月富士

加藤学園の3回目の授業。今日で最後だ。授業の前に「何処に行こうか」と考えながら、三島駅を降りたら富士山が見えた。1回目は沼津駅前の商店街を散策した。2回目は沼津御用邸記念公園に行った。今年は沼津港には行っていない。しかし、今日の気分は魚ではない。三島も良い。水の都だ。疏水を歩くのも、三嶋大社もなかなかだ。楽寿園の緑も魅力的だ。しかし、富士山。「何かあったなぁ」と思い出したのがスカイウォークだ。バス乗り場を確かめたら、すぐわかった。スカイウォークまで710円だった。スカイウォークは人しか通れない、正に観光用の橋だ。長さは400メートル。頑丈な吊り橋だが、風が吹くと微妙に揺れる。

俳句フォトエッセイ

残雪や神の在(ま)します富士の山

新幹線の中から撮った富士山である。こう見ると、確かに霊験あらたかという感じがする。今日は沼津だ。加藤学園の高校生に俳句を教える。数年前から呼ばれ、2年生に俳句や俳句フォトを教えている。素直で熱心なので、すぐにこちらの意図を察して合わせてくれる。今日の授業も大成功だった。俳句フォトを全員が作り、全員の評をし終わった瞬間に終わりのチャイムがなった。ぼくの授業はかなりのテンポなのだが、担当のN先生がぼくの授業を見事に支えてくれている。成功するのはそのおかげだ。どんな具合に加藤学園の授業が始まったのか忘れたが、僕にとっては楽しい年間行事の一つになっている。沼津と言えば、沼津漁港だ。