咲かんとす大垣城の桜かな
昨年に引き続き大垣市で行われた「高校生東西俳句決戦in大垣」に審査員として参加した。「夏の俳句甲子園に匹敵する大会にする」。実行委員会の鼻息は荒い。高校生のディベートに舌を巻いた。初見の俳句に対して、すぐさま鋭い評を加える。反論も噛み合っている。そのディベートが途切れない。能力と集中力の高さが際立っている。素晴らしい高校生の力を見せてもらった。この高校生の才能を発揮させ、その力をみんなに見せ、自信に繋げたのはこの大会があったからだ。西田拓郎先生をはじめ、準備された方々の努力に感謝したい。その感動に加えて、ぼくにとっては個人的に素晴らしいことが二つあった。一つは外山一機さんに出会えたことだ。

