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トヨタカローラ

俳句フォトエッセイ

初売りの新車の中をただ覗く

暇に任せて川崎駅まで出かけた。ラゾーナの前の広場でトヨタの車の初売りフェアが行われていた。興味本位に覗いてみた。一番安い車で150万円だ。高い車になると500万円をゆうに超す。最近の車は車体が大きく車高が高い。6人乗りや7人乗りの車が主流になっているようだ。キャンピングカーもあった。子どもたちが中でキャッキャ言いながら遊んでいた。HARRIERという格好いいセダンに首を突っ込んで見ていたら「どうぞ乗ってみてください」と声を掛けられてしまった。「もう車を買う歳じゃあないから」と苦笑すると「乗るだけはただですから」と言われた。最近はボタン一つでエンジンがかかるらしい。同じ車でも隔世の感がある。

俳句フォトエッセイ

タクシーにふんぞり返り秋うらら

武蔵野線の三郷駅前である。ぼくは、毎月一度ここからタクシーに乗る。ふれあい早稲田診療所に向かうためである。ここで、認知症デイサービスの利用者さんの俳句教室を行なっているからだ。一番緊張する時間だが、みんなと一緒に笑いまくる。終わると楽しい。この日は、秋田では熊鍋を食う秋日和この日だけ孫が支払う敬老日などの句が生まれた。秋の夜はすぐ寝ちゃう巨人負けたからの句にはみんな爆笑!タクシーに乗っている時間はわずかなものだ。料金は700円だが、タクシーを利用すると自分がお大尽になった気分になる。車をやめたのは15年前だ。車を所有していると経費がかかる。車代に加えて、保険料や車検、駐車場代も必要になる。