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ブレーメン通り

俳句フォトエッセイ

蜃楼(かひやぐら)勝者のあれば敗者あり

蜃楼(かひやぐら)とは聞き慣れない言葉だが、蜃気楼のことで本来ならば見えないものが見えたりする現象を指す。蜃は大蛤の意味で、中国で昔、大蛤が気を吐く現場と考えられたらしい。話は、元住吉ブレーメン通りのことである。昨日は地元スーパーの「えばらや」が新装オープンした。少し前にはモスバーガーがABCマートのあとにできた。新しい店ができて何か嬉しい。ハンバーガー屋と言えば、駅前にマクドナルドが、その先にフレッシュネスバーガーがある。ブレーメン通りには、数年前までは二つ競い合うようにあったが、両方とも撤退し、一つは歯医者にもう一つは町田商店という名前のラーメン屋になった。

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春宵の行列出来るおにぎり屋

ブレーメン通りにおにぎり屋が開店した。ブレーメンは人気の商店街だが、個店には、それぞれ栄枯盛衰がある。住吉書房が閉店したのはショックだった。跡がどうなるか、何か面白い店ができないかと期待していた。ところができたのはドラックストアにTomod'sである。がっかりだ。元住吉のTomod'sはこれで4店舗目だ。東口、オズ通りに1店舗、ブレーメン通りの200メートルの間に3店舗ある。調剤薬局を入れるとさらに増える。それだけ需要があるのだろうが、薬屋ばかり、よくやっていけるものだ。何か工夫があるのかもしれない。他に空き店舗が3つあった。