【初心者歓迎】俳句フォトの会 会員申込はこちら

プレゼント

俳句フォトエッセイ

久月は撮影OK雛飾り

都政新報の「暮らしを楽しむ俳句フォト」の掲載は週に一回。毎週火曜日だ。東京新聞の方は月に一度だから余裕があるが、毎週というのは結構忙しい。カレンダーを見たら3月第1週の火曜日は3日、ひな祭りの日だと気づいた。「だったら雛人形だ」雛人形と言えば久月である。迷わず、浅草橋に向かった。浅草通りに面した本店には「人形問屋久月総本店」とある。2月も半ばを過ぎだ。客はまばらだが、赤ちゃんを抱いているお母さんもいる。店内は雛人形一色だ。しかし、七段飾りなどの本格的なものは、申し訳程度に置いてあるだけだ。売れ筋は親王飾りなど、男雛と女雛が並んでいるシンプルな雛である。段の多いものもほとんど全てがミニサイズ。

俳句フォトエッセイ

いろは紅葉水面に浮かべクリスマス

さて、クリスマスイブである。いつからこんなに日本にクリスマスが入りこんだのだろうか。一説によれば、銀座明治座でのクリスマス商戦がその始まりだと言われる。確かにクリスマスはキリスト教の行事だが、バレンタインデーやハロウィンのように、宗教より商売と深く結びついている。今日もケーキ屋の前には長い列ができていた。ぼく自身、初めてケーキというものを食べたのは、クリスマスだったような気がする。クリスマスケーキが日本で初めて販売されたのは1910年のこと。時代はまだ明治だから、歴史は長いとも言えよう。