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健康管理

俳句フォトエッセイ

三月や自分で作るモーニング

心臓の検査は無事にクリアした。しかし、健康問題で無罪放免になったわけではない。主な問題は高血圧と糖尿病だ。母が高血圧だった。そして父は糖尿病の家系だ。両親の良いところもたくさん引き継いだが、同時にこの二つの病気も引き継いでしまったようである。年齢は、古来稀なりの「古希」を通り越し、喜寿も無事に過ぎた。すでに十分に生きたといえる。あとは、おまけの人生だ。もうそろそろ現実に死ぬ準備を始めなければならないと感じている。ほとんど財産はないが、それでも持ち家がある。遺産相続で揉めている家族を嫌というほど見てきた。ぼくが元気なうちに決着をつけておかなくてはならない。

俳句フォトエッセイ

春寒の風吹き抜くる三郷駅

暦の上で春になったと思ったら、途端に寒くなった。ぼくは、埼玉の三郷まで毎月一度行く。デイサービスとグループホームのお年寄りと一緒に俳句を楽しむためだ。この日も楽しかった。一月は休みだったので、お正月の俳句と節分の俳句を一緒に考えた。お年玉あげるの楽しみお正月へえ、孫が来てくれてお年玉をあげるのが楽しみなんだと妙に納得した。逆に孫たちから逃げ回っているお正月という句もあった。お節料理では一番美味しいのは数の子という人が多かった。数の子をぽりぽり食べるせち料理途中で図らずも「もういくつ寝るとお正月」の歌をみんなで歌ったりした。

俳句フォトエッセイ

歳晩の待合室の人の数

不覚にも腰を痛めた。痛めたというより、勝手に痛くなってしまった。最初は僅かな違和感だけだったが日を追うごとに痛みが強くなった。その感じが、三年前の坐骨神経痛に似ている。その時は、整体に通って治した。しかし、二回目だ。「大きな病院でちゃんと診てもらったほうがよい」という助言に従い、近くの関東労災病院に行くことにした。関東労災はスポーツ整体で有名な病院だ。電話したら「紹介状がないと受け付けない」と言う。粘ったが、埒があかない。整形外科に行って、紹介状をもらえと言うわけだ。でも、それって少し失礼ではないか。オタクの病院は信頼できないからと言っているようなものだ。