海の綺羅広がり小春日和かな
「海は広いな大きいな」という歌がある。風のない小春日和の海はいつまでも見ていたくなる。波の音が静かに聞こえ、鳶がゆっくり空を舞っている。伊豆大島の島影がうっすらと見える。太陽の光で細かな波がきらきらと光る。なぜ海はこんなにも人の心を和らげるのだろうか。これには色々な説があるようだ。①海は命の母だから確かに全ての生命は海から生まれた。DNAに組み込まれた命への郷愁なのかもしれない。②波の音のリズム決まった静かなリズムは、心臓の鼓動と呼応して、心を落ち着かせる。安定したリズムが関係しているのかもしれない。③海の色の青さ一説によれば「青」は血圧や脈拍を下げる効果があるという。

