緑陰を演出したるスクエアー
「先生の授業を若手に見せたいから」と都心•中央区の小学校の校長先生から電話があった。空いている日を調整して伺うことにした。校長のA先生とは浅からぬ縁がある。平成25年だったか26年だったか、江東区の越中島小学校に天皇皇后両陛下がお見えになったことがある。行幸啓という。「俳句の授業」を見たいということで、私も説明役として狩り出された。その時の陛下と一緒に写った写真は、今も我が家に飾られている。一番印象に残ったのは、美智子妃殿下の気配りである。さりげなく、周りの人々に声をかけ苦労を労う。これが陛下や皇室を支えているのだと思った。なぜ、越中島小学校だったのか。これから先は、ぼくの推理である。


