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川崎

俳句フォトエッセイ

川崎を貫く鉄路風光る

東京新聞川崎版(2/25)です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/387952 NHKの番組「時空鉄道・あの頃に途中下車」でJR南武線が紹介された。歌手の郷ひろみさんが登場し、お父上が尻手駅に勤めていたエピソードが披露された。今、何かと南武線が話題だ。ぼくは、東急沿線の元住吉に住んでいるが、これまでは川崎よりも渋谷や横浜に親近感を感じて生活してきた。しかし、川崎の発展を考えた時、JR南武線を大切にしなければならないと思う。細長く連なる川崎の七つの区。それを貫くように結びつけているのは、南武線しかないからだ。

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ふみちゃんのマーマレードは春の味

ふみちゃんパンは、やはり最高。昨日の晩は早速「コンビーフパン」を食べた。ゴロゴロとでかいコンビーフが、これでもかというほどに詰め込まれている。しかも自家製。これが330円!倍額だとしても納得の値段だ。今日は再び、夢見ヶ崎動物公園に出かけた。寒波最終日だというが、春の日差しばかり感じる。調べたら動物園までは歩いた方が早いことがわかった。尻手黒川通りを歩いていたら、突然「下タ村工務店」の看板に出会った。五十年前、我が家の増築を担ってくれた業者さんだ。家はシャッターが全て閉められていたが、懐かしい人に出会った気分だった。歩くと必ず何かに出会うのが不思議だ。夢見ヶ崎動物公園は、加瀬山の頂上にある。

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春来たり夢の未来へ飛び立たん

春を思わせる一日、多摩川沿いを散歩していると、ホテルに目がとまった。ただのホテルではない。飛びっ切りおしゃれなホテルだ。ロビーに入ると、アメリカの西海岸にでもいるような気分になってくる。いかにもやり手に見えるビジネスマンが、テーブルでパソコンに向かう。ディスカッションしている若い人たちの姿も。京急大師線の小島新田駅から歩いたら、20分もかかるだろう。バスの便だって良くない。こんな不便な場所に、なぜこんなおしゃれなホテルがあるのか、不思議に思った。名前は?見ると「キングスカイフロント東急REIホテル」とある。キングスカイフロントとは、すごい名前だ。