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心臓検査

俳句フォトエッセイ

心臓は元気溌剌百千鳥

「ペースメーカーを入れるレベルだ」と脅かされて受けた心臓の検査の結果が出た。「無罪放免」だった。俳句フォトの読者には心配をかけた。m(__)m写真は、心臓シンチ検査を待っているときに握らされた心臓の形をしたゴムボールである。チョコレートを一欠片食べ、これを握って順番を待っていたのだ。あれから3週間である。(ぼくの都合が合えばもっと早く結果を聞けたのだが)診察室に入るや否や、先生が言った。「心臓は元気に動いておるぞ」「真っ赤だ!」「真っ赤って何ですか?」心臓シンチ検査では、心臓のどこにどのように血流があるかが分かるらしい。

俳句フォトエッセイ

病院の看板大き六日かな

暮れに近くの医者で市の健康診断を受けた。職を離れて二年。久しぶりの健康診断だ。次の朝その医院から電話がかかってきた。「健康診断の結果でお知らせしたいことがありますから来てください」悪い話に決まっている。いそいそと出かけたら「不整脈があります」それもペースメーカーレベルだと言う。ずいぶん人を驚かす。不整脈なら今に始まった話ではない。一度は負荷心電図もとり、心臓の画像診断までした。その時は「大丈夫」と言われた。しかし、考えてみれば十年も前の話だ。関東労災病院に紹介状を書いてもらった。喜寿を迎えると言うのはこういうことかと思った。そろそろ死ぬ準備をしておかなければならない。