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教師研修

俳句フォトエッセイ

休暇明け明日に控へて研修会

江東区の某小学校での俳句研修会である。この学校は校長先生が大変熱心で毎年研修会を組んでくれる。昨年は俳句フォトの研修を行った。転任者も多いということで、オーソドックスな研修内容に戻した。最初に「朝食俳句」を取り上げた。わかりやすい題材の一つだ。授業てもよくやるパターンである。「朝、何食べてきましたか?」目が合った先生に聞く。すると「まんじゅう」へぇ、そんな朝食もあるのだ。この「まんじゅう」を上五に置く。季節が既に秋だということを確かめ、下五に「秋の朝」と置く。まんじゅう+◯◯◯◯◯◯◯+秋の朝という形になる。すると考えるのは中七だけでよくなる。これなら容易い。

俳句フォトエッセイ

護摩焚ひて五月詣の読経かな

五月は、俳句の教員研修の依頼が多かった。今日の学校で五校だ。教員研修はぼくにとってはとても面白く、好きな仕事である。先生方との掛け合いの漫才をするようなものだからだ。これには、歳の差が大きい。年配の校長先生でもぼくより一回り以上年下だ。若い先生など、子供か孫のようなものだ。そうなると怖いもの無し。本物の子供への授業はこちらが気を遣わなければならないことが多いが、先生方は話をちゃんと聞いてくれるし、子供へほどの配慮は必要がない。ぼくの研修会は、授業そのもの。勝手に先生方を指して、答えを求める。その時の先生方の顔を見るのが楽しい。