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有明ガーデン

俳句フォトエッセイ

冬の陽を浴びてライオンキングかな

江東区立有明小学校で今年初の俳句の授業だ。始まるのは、10時30分。寝坊して、家を出るのが遅くなった。幾分慌ててJRりんかい線の国際展示場駅を降りる。ここから有明ガーデンを抜けて、約20分歩けば有明小学校である。時計を見ると、まだ9時50分。間に合いそうだ。有明ガーデンに来て、ここに劇団四季の劇場があることを思い出した。劇団四季の常設館は、汐留など各地にある。その一つがここ、江東区有明もできたのだ。劇団四季のおかげで、ミュージカルが日本に根付いたと言ってもいいだろう。しかもすごいのは、ブロードウェイのようなロングラン上演を成功させたことだ。

俳句フォトエッセイ

天空に新しき街新樹光

まばゆいばかりだ。「五月晴」と言うのにふさわしい。元々「五月晴」は梅雨の間の晴れ間を指す言葉だったが、近年は五月の気持ちの良い晴れた日を指すことが一般的になっている。俳句を嗜む人は、こうした言葉の使い方に忸怩たる思いだろう。「爽やか」と言う言葉も本来は秋の季語だ。写真は有明ガーデンである。2020年に完成した新しい街だ。この日は近くの有明西学園で俳句授業があったので、久しぶりに訪れた。最寄りの駅はりんかい線の国際展示場前。そこから歩いて10分ほどで入口に辿り着く。ゆりかもめの駅からも近い。周辺には3000戸を超すマンション群があるが、中核は200店舗を数えるショッピングモールである。