Aが来てSSが来て春の宴
AとSSのところには実名が入るのだが、今の時代なので伏字にする。これは、正岡子規の句漱石が来て虚子が来て大三十日のもじりである。日本学校俳句研究会の春の集いが江東区の猿江恩賜公園で行われた。講師はI先生。植物に詳しいことは昔から知っていたが、これほどとは思わなかった。たぐいまれなる知識が、愛情に裏付けられている。この日も、ハンカチの花を教えていただき、ヒマラヤ杉の薔薇のような松ぼっくりを見せていただいた。これだけの人は俳句界全体でも稀有の存在なのではないだろうか。A先生は研究会を結成する前からの仲間、わざわざ伊豆七島の新島から飛んできてくれた。SS先生は、この4月に教職についた新人。





