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民俗学

俳句フォトエッセイ

ポインセチア平和の赤を誇りをり

12月の色と言えば、赤だ。赤はサンタクロースの服の色だし、赤鼻のトナカイの赤でもある。サンタクロースの服は、何故赤なのか?諸説ありそうだが、サンタクロースの原型と言われる聖ニコラウスが当時赤の祭服を着ていたことに由来するという説が一般的である。とは言え、19世紀までは、サンタクロースの服は結構様々で、緑や青や白もあったらしい。それが決定的に変わったのは1930年代のコカコーラの宣伝からだと言う。画家ハッドン・サンドブロムの描くサンタクロースは、親しみやすく赤で白い縁取りの服を着ていた。この絵がゲームチェンジャーとなり、サンタクロースの赤い服は世界に定着した。

俳句フォトエッセイ

乱れ萩しとどの雨の金曜日

今日は、江東区の某小学校の俳句研修会に伺う予定でいたが、台風の影響で延期になった旨、連絡があった。写真は、我が家感泣亭の前に繁茂している萩である。この萩は、句集『大花野』の句萩咲かせ昔の家に戻しけりの萩である。この場所には、昔から萩が咲き乱れていた。その萩がスペースの工事で途絶えてしまったのを復活させたのである。昔の萩は、坂口昌明さんが長野からわざわざ持ってきてくれたものだった。そして今日9月5日は、その坂口さんの命日である。坂口さんは、猛烈な知識の持ち主で、想像を絶するほどの集中力を有している方だった。