木漏れ日に誘(いざな)われたる小春かな
「小春」は冬の季語である。「春になる前触れ」と捉えている方もいるが、それは違う。冬になりたて、つまり今頃の季語であ。「小六月」も同様な季語だ。写真だけ見ると武蔵野の雰囲気だが、実は江東区だ。清澄庭園の隣の清澄公... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ「小春」は冬の季語である。「春になる前触れ」と捉えている方もいるが、それは違う。冬になりたて、つまり今頃の季語であ。「小六月」も同様な季語だ。写真だけ見ると武蔵野の雰囲気だが、実は江東区だ。清澄庭園の隣の清澄公... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ今年は11月11日と24日が酉の市である。酉の市というと浅草鷲神社と相場が決まっているが、実は都内だけで30箇所以上で酉の市が行われる。ぼくは、かつて江東区に住んでいたので、富岡八幡宮に行くことが多かった。今年... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
お知らせ2025年11月16日(日)、俳句フォトの会では「俳句フォト深川吟行~俳聖 松尾芭蕉ゆかりの地を巡るツアー~」を開催しました。 当日はやわらかな雲が流れる明るい晴天となり、会員の皆さま、一般参加の方々とともに... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ久しぶりに江東区森下にある芭蕉記念館を訪れた。第24回深川芭蕉小中学生俳句大会の表彰式のためである。ぼくはこの大会に3回目から関わり、選考委員を仰せつかっている。ぼくの他、選考委員は堀本裕樹先生と藺草慶子先生。... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ女郎花(おみなえし)とは、こんな綺麗な花だったのか!とびっくりした。俳句を始める前は、これが一体なんの花か知らなかったし、知ろうとも思わなかった。セイタカアワダチソウの親戚ぐらいにしか思わなかったかもしれない。... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
お知らせ(俳句フォトの会主宰) 講師紹介 小山正見 1948年川崎生まれ、元校長、俳人。教育現場で子どもたちと俳句を楽しみ、退職後は写真に俳句を添える表現活動を継続。東京新聞川崎版に「小山正見のかわさき俳句フォト」連載... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ「聖地」というのは、僕にとってのという意味である。江東区立の八名川小に赴任したのは21年前のことである。6年間在籍したが、その後もなんだかんだと出入りしている。八名川小の靴箱にはまだぼくの名前が残されている。こ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ「七の会」。何年ぶりだろう。前回がいつだったのか思い出せない。コロナの前だったことは確かだ。「七の会」とは、校長任用前研修第七班のメンバーの親交会の名称である。つまり、同期会なのだ。何の工夫もない名前だが、思い... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ西日本では、既に梅雨明けしたという。関東地方の梅雨明けも7月上旬が予想されるらしい。猛暑の夏がやってくる。最近は毎年猛暑が積み重なってくる。たまったものではないが、ぼくの記憶に残る猛暑は34年前だ。江東区の学校... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ妻とグループホームで面会している最中に電話があった。Mからだ。Mとの付き合いは30年を越す。ぼくが港区の麻布小学校の教頭になった時に、Mは隣の学校の教頭だった。歳はぼくより1歳若いが、教頭としては先輩だった。ど... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp