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江東区小学校

俳句フォトエッセイ

乱れ萩しとどの雨の金曜日

今日は、江東区の某小学校の俳句研修会に伺う予定でいたが、台風の影響で延期になった旨、連絡があった。写真は、我が家感泣亭の前に繁茂している萩である。この萩は、句集『大花野』の句萩咲かせ昔の家に戻しけりの萩である。この場所には、昔から萩が咲き乱れていた。その萩がスペースの工事で途絶えてしまったのを復活させたのである。昔の萩は、坂口昌明さんが長野からわざわざ持ってきてくれたものだった。そして今日9月5日は、その坂口さんの命日である。坂口さんは、猛烈な知識の持ち主で、想像を絶するほどの集中力を有している方だった。

俳句フォトエッセイ

休暇明け明日に控へて研修会

江東区の某小学校での俳句研修会である。この学校は校長先生が大変熱心で毎年研修会を組んでくれる。昨年は俳句フォトの研修を行った。転任者も多いということで、オーソドックスな研修内容に戻した。最初に「朝食俳句」を取り上げた。わかりやすい題材の一つだ。授業てもよくやるパターンである。「朝、何食べてきましたか?」目が合った先生に聞く。すると「まんじゅう」へぇ、そんな朝食もあるのだ。この「まんじゅう」を上五に置く。季節が既に秋だということを確かめ、下五に「秋の朝」と置く。まんじゅう+◯◯◯◯◯◯◯+秋の朝という形になる。すると考えるのは中七だけでよくなる。これなら容易い。