【初心者歓迎】俳句フォトの会 会員申込はこちら

田中克己

俳句フォトエッセイ

漢籍に囲まれている春炬燵

大垣で「高校生俳句決戦」というイベントがある。奥の細道の結びの地ということで、大垣は俳句が盛んだ。審査員として招かれ、今年は3回目だ。長らく会いたかった友人中嶋康博氏に連絡を取った。彼は岐阜在住の詩人•研究者である。小山正孝を顕彰する感泣亭の活動にも随分応援をしていただいた。まず、中嶋氏お勧めの柳ケ瀬のとんかつ屋「清楽」で分厚いカツをご馳走になった。ソースが美味い。独特の揚げ方。ここでしか味わえない逸品である。美川憲一で有名な柳ヶ瀬ブルースの発祥のキャバレー街は今は閑散としており、街の再興に様々な試みが行われているらしい。「うちに来ませんか」中嶋氏が提案してくれた。

俳句フォトエッセイ

ゴルフする残る暑さを友として

ゴルフの打ちっぱなし練習場である。この暑さ、蒸し暑さなのにいっぱいである、ぼくもゴルフ練習場に通ったことがあった。40年近く前の話だ。ゴルフというのは、確かにハマるゲームだ。クラブに球が当たり、スコーンと飛んだ時の爽快感は忘れられない。その上、バンカーショットやパターなど小技が必要となる。単純そうだけど結構複雑なゲームだ。何回かグリーンに出たことがある。広い緑を独り占めする優越感も計り知れない。金持ちのゲームと揶揄しながらも惹かれてしまう(笑)。出会ったのは都立教育研究所に1年間だけ研究生として通った時期だ。隣の研究室のNたちと仲良くなった。誘われてグリーンに出たというのがきっかけである。