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病院

俳句フォトエッセイ

秋時雨ベイコーターといふところ

久しぶりに横浜に出た。高校時代からの親友のSが倒れたと息子さんから連絡があり、見舞いに行く途中だ。転倒し大腿骨を骨折し、脳内出血もある。寝たきりの状況だという。それに認知症の症状もあるというのだ。ショックだ。彼は、長年コンピュータソフトの会社に勤めていた。現役時代には彼の会社のソフトにお世話になった。個人的にもホームページを作成してもらったりした。本当に気のおけないいい男だ。雨がさーと降っては止む。こういう雨の振り方を「時雨」というのだろう。本来は冬の季語だ。ベイコーター!コーターとは4分の1のことだから、変なネーミングだと思っていたら「エリア」という意味もあるらしい。

俳句フォトエッセイ

ズルズルズルズルズルズルズル春の風邪

「ズルズルズル」とは何とも汚い。もう2週間になる。大垣に行っていた3日間だけは奇跡的に症状は抜けていたが、東京に戻ったら風邪の症状も戻ってきた。始まりは、2週間も前だ。喉が痛くなった。正確に言えば、喉が痛くなる予兆があった。こういう時には、ルゴールで喉を焼くとひどくならない。(商品名でいえば「のどぬーる」)しかし、今回は治らない。鼻水が「ズルズル」出る。体が重い。次の週になっても症状は変らない。寒暖差のせいかもしれない。気圧の変化も体調には影響する。仕方なく、医者に行くことにした。この30年間、ぼくはインフルエンザには無縁だった。大流行の年もあったはずだが、運良く切り抜けた。