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腰痛

俳句フォトエッセイ

寝ていればそれだけで良き真冬かな

本当は鎌倉吟行に行くはずだった。行けなくなったのは、ギックリ腰になったからだ。夕方から何となく腰に違和感があった。それがだんだん強くなり、動くのも苦痛になった。夜ある打合せをzoomでしていた時、「腰が痛いんだ」と愚痴を口にした。症状を話したら「ギックリ腰じゃないの」と言われてびっくりした。ギックリ腰とは、重いものを持ち上げたり、妙な動きをした時に「ギクッ」となるのがギックリ腰だと思い込んでいたからだ。症状を入力し、A Iで調べてみたら「典型的なギックリ腰です」と出た。朝になってもまるで起きられない。立ち上がるのも一歩歩くのも苦痛だった。鎌倉は諦めるしかない。あった予定がぽっかり空いた。

俳句フォトエッセイ

歳晩の待合室の人の数

不覚にも腰を痛めた。痛めたというより、勝手に痛くなってしまった。最初は僅かな違和感だけだったが日を追うごとに痛みが強くなった。その感じが、三年前の坐骨神経痛に似ている。その時は、整体に通って治した。しかし、二回目だ。「大きな病院でちゃんと診てもらったほうがよい」という助言に従い、近くの関東労災病院に行くことにした。関東労災はスポーツ整体で有名な病院だ。電話したら「紹介状がないと受け付けない」と言う。粘ったが、埒があかない。整形外科に行って、紹介状をもらえと言うわけだ。でも、それって少し失礼ではないか。オタクの病院は信頼できないからと言っているようなものだ。