俳句フォトエッセイ廃屋を喰ひ始めたり青き蔦2025.06.15散歩の途中である。改めて、しげしげと眺めてしまった。まだ古い家ではない。意匠をこらし、お洒落な一軒家である。誰も住んでいないことは、明らかだ。白く塗られた家を青蔦がぬめぬめと這い上がっていく。飲み込まれてしまう... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp