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24時間営業

俳句フォトエッセイ

終戦忌空席のあるコメダかな

いつもコメダ珈琲店は混んでいる(元住吉店)。しかし、今日は空いていた。今日は終戦忌、お盆だからだろうか。ぼくにとって喫茶店はお茶を飲んでゆっくりする場所と言うより、図書室であり作業場である。今日は締切の近いエッセイを完成させ、いただいた句集を読む。モーニングを食べながら3時間半は過ごした。学生時代に10時間喫茶店で過ごしたことがあるが、それを除けば一番便利に使ったのは業平橋のジョナサンである。24時間営業で、コーヒーは飲み放題だった。当時住んでいた団地から歩いて1分だったので、実に便利だった。夜の2時や3時迄居たことも稀ではなかった。

俳句フォトエッセイ

小満の朝定食は松屋かな

「小満」は二十四節気の一つで、今の暦では五月二十日頃に当たる。草木が育ち、天地に満ち始めるという意味だ。吉野家の牛丼を最初に食べたのはいつだったか?すっかり忘れてしまったが、当時から松屋は吉野家の競争相手だったと思う。松屋で美味いと思ったのはカレーライスだ。330円(当時)でこんな美味いカレーが食べられるのかと感動した。確か上野の不忍通り沿いの店だった。松屋も吉野家も今はどこの街にもある。牛丼は、今や国民食だ。吉野家が牛丼に徹している(かのように見える)のに対して、松屋は焼肉定食などメニューが豊富な印象がある。