イベント開催報告:俳句フォトの会 吟行「実りの里山を詠む 寺家ふるさと村」(10月25日)
が講評を加えていきました。足元の草花やどんぐり、目の前に広がる田んぼ、その奥の里山、そして空。小さな風景から大きな風景までがそろった寺家ふるさと村らしく、今回は題材も実に多彩でした。同じ道を歩いても、目のつけどころは人それぞれです。ふるさと村のうなぎの看板を、まるで泳いでいるかのように捉えた句。秋の空に浮かぶ雲の形に、ほかのものの姿を見立てた句。里山に熊は出ないという道中の会話を取り込み、柿の実る村ののどかさを詠んだ句。台風の多かった今年の秋を乗り越えて実った稲に思いを寄せた句。倒れた木のうろにたまった水を、お酒に見立てた句。どの作品にも、その場に立った人だけの発見がありました。










