見下ろせば紛ふことなき春の水
深山幽谷の如しであるが、これは、都内世田谷区である。等々力渓谷。都内にこんな場所があるとは、驚きである。天気に誘われて出かけた。ぼくは計画を立てるのは好きではない。何だか自分が縛られるような気がするからだ。朝の... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
深山幽谷の如しであるが、これは、都内世田谷区である。等々力渓谷。都内にこんな場所があるとは、驚きである。天気に誘われて出かけた。ぼくは計画を立てるのは好きではない。何だか自分が縛られるような気がするからだ。朝の... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
雨がやんで、急速に気温が上がった。一雨ごとに春が来ると言うが、本当だ。一夜のうちに、菜の花の背が伸び花が生き生きとしてきた。聞こえるわけではないが、音を立てて菜の花が成長しているように感じられる。菜の花の原産地... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
3月11日。東日本大震災から14年である。あの日、あの時、僕は江東区役所の6階にいた。書類ケースから書類が飛び出し、天井から吊ってあった看板が落ちてきた。帰宅すると、食器棚が1メートル程動いており、中の食器は半... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
もう遅い時間だというのに、売店の苺大福と五平餅は、両方ともかなり売れ残っているように見える。「大丈夫なんだろうか?」ひとごとながら心配になってしまう。そこで思い出した。俳句フォト... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
夜になって降り始めた雨が雪に変わった。どうせなら朝から雪が降ってほしかった。(実際にそうなったら、大混乱したに違いないが)子どもたちに雪の清澄庭園の美しさ見せたかったからだ。... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
この帽子、ぼくは相当に気に入っている。これで、傍に黄色いミモザの花があったら、春爛漫だ。俳句では普通「ぼくは」とは言わない。何も書かなければ「ぼくは」に決まっているからだ。この「ぼくは」は人に勧めるつもりはない... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
久しぶりの雨だ。大船渡の森林火災がこの雨で鎮火に向かってくれると嬉しい。さて当たり前の話だが、雨が降ったら傘を差す。子供の頃、傘は貴重品だった。なくそうものならひどく怒られ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
心臓の検査は無事にクリアした。しかし、健康問題で無罪放免になったわけではない。主な問題は高血圧と糖尿病だ。母が高血圧だった。そして父は糖尿病の家系だ。両親の良いところもたくさん引き継いだが、同時にこの二つの病気... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
一ヶ月前倒しの「四月馬鹿」である。「四月馬鹿」は「万愚説」とも言う。春の季語である。ぼくの持っているスマートフォンは最新鋭のiPhone16Proだ。ケースは新進気鋭のイラストレーター佐山愛の手による。ちょっと... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
写真のシマウマは、正式には「ハートマンヤマシマウマ」と言い、ロバの仲間だそうだ。このシマウマのいる場所は、夢見ケ崎動物公園。川崎市唯一の動物園だ。年中無休。しかも入園料は無... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp