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季語夏兆す

(なつきざす)[夏]

夏の気配が、少しずつ感じられること。歳時記では春とも夏ともされる。

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

夏兆す元住吉の空の色

よく寝ているはずなのに朝から体が重い。歳のせいかもしれないが、もしかしたら気候のせいかもしれない。空は晴れていても梅雨が近いのだ。だるくても動き出すとそれなりにどうにかなる。勇気を振り絞って出かけることにする。元住吉駅のエレベーターは長い。いつもは、右側を歩いてのぼることにしている。じっと待っているのが耐えられないし、多少は運動になるからだ。しかし、今日はそれもカッタルイ。ぼくの記憶では、元住吉の駅は3代目だ。ぼくは、小学校一年生の時から東横線に乗って通学した。まだ、改札口で駅員さんが切符を切っていた時代だ。切符を切る手捌きもそうだが、一瞬で定期の期限切れを見つける眼力にも驚愕した。

俳句フォトエッセイ

川崎は バスの街なり 夏兆す

5/18付東京新聞川崎版に「小山正見のかわさき俳句フォト」が掲載されています。どうぞご覧ください。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/405572 川崎駅を出発するバス路線は驚くほど多い。埋め立て地先端の扇島に向かうバスもあれば、ディズニーランドへの直通バスもある。川崎区では、網の目のようにバス路線が張り巡らされている。ワンコイン100円で市立川崎病院へ行けるバスまである。多摩区など西部の各区も同様だ。大きく広がった住宅街の生活には車が必須。なければバスに頼るしかない。高齢化が進めば、バスの役割は一層大きくなるに違いない。