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季語小満

(しょうまん)[夏]

二十四節気の一つ。五月二十一日ごろ。草木が茂り、万物が満ちはじめるころ。

この季語の俳句フォト:2句

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俳句フォトエッセイ

小満の胡麻の香りのロースかつ

目黒の「とんき」など、何度も書いているので、ぼくがとんかつ好きであることは、ご存知かもしれない。この日は、川崎ラゾーナの中にある「かつくら」に行った。気になっていたが、入ったことはなかった。本店は京都の三条にある。関西を中心に最近は海外にまで足を伸ばしている人気の店だ。ラゾーナの「かつくら」も店構えは何となく京都風である。売りは上質な豚肉だ。メニューには「平田牧場の三元豚」などが並び、ぼくの食べた普通のロースかつでも二千円を超えた。味噌汁にもこだわりがあるらしく、オプションで様々な味噌汁を楽しめるようになっている。こんなとんかつ屋は初めてだ。

俳句フォトエッセイ

小満の朝定食は松屋かな

「小満」は二十四節気の一つで、今の暦では五月二十日頃に当たる。草木が育ち、天地に満ち始めるという意味だ。吉野家の牛丼を最初に食べたのはいつだったか?すっかり忘れてしまったが、当時から松屋は吉野家の競争相手だったと思う。松屋で美味いと思ったのはカレーライスだ。330円(当時)でこんな美味いカレーが食べられるのかと感動した。確か上野の不忍通り沿いの店だった。松屋も吉野家も今はどこの街にもある。牛丼は、今や国民食だ。吉野家が牛丼に徹している(かのように見える)のに対して、松屋は焼肉定食などメニューが豊富な印象がある。