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季語涼し

(すずし)[夏]

夏の暑さの中に感じる、さわやかな涼しさ。

この季語の俳句フォト:6句

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俳句フォトエッセイ

「謹呈」の宋朝体の涼しさよ

午前中は、病院で検査、そして午後は友人と会う約束をしていた。朝になって、その友人から電話がかかってきた。「急に仕事が入ったから、会うのはまた今度にしてくれないか」楽しみにしていたのに、仕方がない。ポカンと時間が空いた。貧乏性のせいか、予定表に時間が空くと何か用事を入れるのが癖になっている。だからいつも「時間がない」ということになる。そう考えると、空いたこの時間は「何をしていてもよい」、神様からの贈り物のようなものだ。ワクワクして何をしようか考えた。「そうだ」と思いついたのは、髙田正子先生から頂いた句集『紅藍』を読むことだった。1ヶ月以上「読まなくちゃ」と思いながら手を出せなかった本だ。

俳句フォトエッセイ

「国境の花屋」の舞台涼しかり

文法的に言えば、この「涼しかり」という使い方は、誤りのようだ。しかし、石川啄木に「かくかくに渋民村は恋しかり/おもいでの山/おもいでの川」があり、このことについて、俳人の仁平勝は通じたのだからいいじゃないかと開き直り、山本健吉の「学者より詩人が母国語の法則を直感的に把握している」という言葉を引いている。もっとも、ぼくの場合は苦し紛れに使っているだけだが(笑)「国境の花屋」は、劇団遊戯により、7月4日〜6日まで神奈川青少年センターで行われている演劇公演である。主演で花屋の主人を演じるわたなべひろみさんからご案内をいただき、初日の舞台を観に行ったというわけである。

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涼しげに並ぶインクの万華鏡

暑い!暑い!まるでもう梅雨が明けたかのようだ。これから9月までこの暑さが続くかと思うとうんざりする。今日の午前中は川崎市立住吉小学校の6年生の授業だった。日光の移動教室に行ってきたというので、その俳句も詠んだ。コンクールに出すかもしれないので、ここで紹介するのは控えるが、感性が光っている俳句が数多く生まれた。気分がいい。その足で神保町に向かった。尊敬する俳句の実に巧みな人に会うためだ。一緒に話していると自分も上手になるような気がするから不思議だ。目の付け所が違う。爪の垢を煎じて飲みたい気分になる。折角神保町に来たので、帰りに「BUNG BOX」に寄った。ぼくの愛用の万年筆を購入した店だ。

俳句フォトエッセイ

涼しさををポップアップの絵画展

場所は蔵前。路地を入った少々わかりにくい場所に会場の「透明書店」はあった。場所に似合わないほどお洒落。現代はお洒落がどこの場所にも出没する時代なのだ。むしろ表参道にあるより、この路地裏の方がお洒落が際立つ。品揃えが面白い。目を引かれる本が目白押しだ。実はここで、元NHKのプロデューサー蜂谷初人さんの個展が開かれている。しかも今日が最終日だ。なんとしても行きたい。蜂谷さんの絵はポップで楽しい。心の底が何となく浮き浮きする。書斎にこんな絵が一枚あったら楽しいだろうとじっくり見させていただいた。せめて残像だけでも持って帰りたい。

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涼しさをアクアリウムに演出す

いよいよ暑くなってきた。今回も、俳句に関係なしに、校内宿泊の続きのレポートだ。20数年前の話だがこうやって書くとつい昨日のようだ。台風がすぎてよかった。昼は暑かった。子どもの参加人数は、150名近い。校庭がテントで埋まった。それでも、この人数で収まったのは、4年生以上と制限したから。低学年は、食事と夜の映画会に保護者と一緒に参加を認めた。夕食は、定番のカレーライスだが、大騒ぎ。飯ごう炊飯のかまどづくりに思ったより時間がかかる。結局、食事の予定時刻は、1時間近く遅くなってしまったが・・・それでも、いいねえ。子ども達の顔が!夜、私用があって抜けた。

俳句フォトエッセイ

灯の涼し持つべきものは友である

暑い日だった。もう完全に夏だ。待ち合わせ場所は、品川のつばめグリルである。店の名前は特急つばめに拠る。特急「燕」が誕生したのは1930年のこと。東京・神戸間を9時間で結び、2時間20分も短縮した。つばめグリルは、その特急「燕」と同じ年に新橋に生まれた。現在は、各地に店舗を展開しているので、皆様ご存知。品川店は、現在の基幹店である。写真の三人は、左がアイデアマラソンの樋口健夫氏。真ん中は私小山正見。右はT氏としておく。写真を見ると、二人のおいぼれを引き立て役にT氏の若さが輝いているようだ。そのT氏がこの4月に校長に昇進したので、そのお祝いという意味合いの会だった。