銀杏の天ぷらもあり文士村
絵に描いたような秋晴れだ。こんな日は、どこかに出かけたくなる。もっとも、ぼくの場合は天候に関係なく出かけたくなるのだが、こんないい天気なら尚更だ。テレビの朝ドラ「ブラッサム」の主人公とされるのが宇野千代であるが、そのゆかりの地として馬込の文士村が取り上げられている。「いいかもしれない」ひょいと電車に乗って大森まで行く。着いたら12時に近くなった。昼飯を食べたくなったが、駅の周りには、松屋や日高屋などどこにでもあるチェーン店ばかりだ。「途中にも店があるだろう」高を括って馬込文士村の住人43人のレリーフがある階段を登る。「これからどっちに行けばいいのだろう」さっぱり先がわからない。


