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カレーライス

俳句フォトエッセイ

カレーならCoCo壱が良し日の盛

暑い日になった。門前仲町の駅を降りたら、目の前にカレーのCoCo壱があったので迷わず飛び込んだ。ぼくはカレーライスが好きだ。何なら毎日でもいい。かつては都内の有名だったカレー屋を巡ったこともある。渋谷のムルギー、神保町の共栄堂、東銀座のナイルレストラン、新宿の中村屋etc一番美味いと思った店、名前は忘れたが、もうない。味が良ければ商売に勝つというのでもなさそうだ。CoCo壱に入ったのは生涯2度目だ。最初の時は辟易としたのを思い出した。標準でのご飯の量が何と300グラムもあるのだ。確かにお腹いっぱいにはなるが、ぼくには多すぎる。ご飯の減量をタッチパネルで指示する。

俳句フォトエッセイ

小満の朝定食は松屋かな

「小満」は二十四節気の一つで、今の暦では五月二十日頃に当たる。草木が育ち、天地に満ち始めるという意味だ。吉野家の牛丼を最初に食べたのはいつだったか?すっかり忘れてしまったが、当時から松屋は吉野家の競争相手だったと思う。松屋で美味いと思ったのはカレーライスだ。330円(当時)でこんな美味いカレーが食べられるのかと感動した。確か上野の不忍通り沿いの店だった。松屋も吉野家も今はどこの街にもある。牛丼は、今や国民食だ。吉野家が牛丼に徹している(かのように見える)のに対して、松屋は焼肉定食などメニューが豊富な印象がある。