料峭(りょうしょう)やああ志村けん志村けん
料峭の「峭」は「きびしい」と言う意味で、春風か寒く感じられるという季語である。俳句を始めると今まで知らなかった言葉に出会えるのが嬉しい。先日、東村山市の学校から俳句教室に呼ばれた。あの志村けんが卒業した学校である。駅前に志村けんの銅像がある。袴姿で、何となく真面目くさっている印象も無くはない。そのまま漫画にでもなりそうな「如何にも志村けん」というようなはっちゃけた顔ではなかった。その昔、萩本欽一とドリフターズが夜の8時台で競いあっていた。聴衆を巻き込む欽ちゃんが優勢になりつつあった時、ドリフターズの救世主として現れたのが志村けんだ。


