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ネアンデルタール人

俳句フォトエッセイ

人類は何処より来し立葵

立葵と人類がどう結びつくのか、頭の中の回路を説明することは難しい。しかし、ざっと説明すると次のようになる。早咲きの立葵→地球温暖化→気候変動→人類は気候変動を潜り抜けて来た真ん中が全て吹っ飛んでぼくの頭の中で人類と立葵がドッキングしたということだ。最近人類の歴史に関する動画をよく見る。驚いたのは、人類がネアンデルタール人やデニソア人と交配していたことだ。その証拠に現人類のDNAには2%から4%の彼らの遺伝子が見出せるとしている。彼らは滅びたのではなく、我々の中に吸収されたという。これは従来の学説と大幅に異なる。

俳句フォトエッセイ

梅雨晴れ間縄文人にまみえたり

上野駅で降り、上野公園への階段を上る。かつてこの場所には、似顔絵描きのキャンバスが並んでいた。テレフォンカードを売り買いする外国人がいたこともある。今は静かだ。広場に向かう桜並木はすっかり葉桜になっている。公園の広場では、フィリピンエキスポ2025というイベントが行われていた。屋台が並び、5人組の女の子のグループが舞台でマイクを握っている。しかし、それを見に来たわけではない。国立科学博物館(科博)の「古代DNA-日本人のきた道-」と題する特別展が目的である。科博に勤めている友人に招待券をいただいている。見逃す手はない。