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小山正見

俳句フォトエッセイ

花吹雪桜吹雪や九月尽

川崎市川崎区大島にある大島劇場が28日、最終公演を終え、閉館した。76年の歴史に幕を下ろしたことになる。朝日新聞の記事によると、これだけ昔の雰囲気を残す芝居小屋は全国的にも珍しいとあった。東京新聞川崎版の「小山正見のかわさき俳句フォト」の取材でこの芝居小屋を訪れたのは、昨年の暮れだった。入場料が2000円。映画を観るのと同じぐらいの金額だ。それに座布団を借りると100円、座椅子が100円。畳の上に胡座をかいて座った。2回目に行った時には、観客は4人しかいなかった。それでも座員は懸命に演技し、踊る。ライトに白い肌が浮かび、目がキラキラと輝く。まるで映画『国宝』の吉沢亮のようだった。

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イベント開催報告:俳句フォトの会7月例会(7月19日)

が講師を務め、俳句の基礎知識から夏の季語、そして写真と俳句を組み合わせる楽しみ方まで、和やかな雰囲気の中で解説を行いました。新聞連載の最終回、そして新たな出会い今回の例会は、小山が長年続けてきた新聞連載「小山正見のかわさき俳句フォト」が最終回を迎えた節目の時期に行われました。川崎市役所から望む富士山の写真に始まり、40回近くにわたって川崎のまちと人を撮り続けてきた連載。「結局は人だ」――取材を重ねるうちにたどり着いたその思いを、小山はあらためて語りました。この連載を毎回楽しみに読んでこられた方が、「最終回を読んで、これは何が何でも先生のところへ」と、今回初めて例会に足を運んでくださいました。

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イベント開催報告:俳句フォトの会5月例会「新緑を詠もう 綱島公園吟行」(5月17日)

による句評と、参加者自身による句の解説や他の方の作品への感想など、穏やかで心豊かな時間を皆で共有しました。句会の中で小山正見が語った言葉が印象的でした。「俳句は言葉の垢落とし」——余分な言葉をそぎ落とすことで、かえって伝わるものが増える。その言葉は参加者それぞれの胸にしみわたったようで、合評の場にはいつになく静かな深みのある空気が漂っていました。初心者の方からご経験者まで、それぞれの感性が光る素敵な例会となりました。初夏の公園で生まれた作品の数々は、参加者それぞれの眼と心が結晶したかけがえのないものでした。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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イベント開催報告:俳句フォトの会3月例会(3月29日)

、スタッフを含め12名で感泣亭のある元住吉付近の渋川河川沿いの桜を鑑賞しながら吟行を楽しみました。昨年は桜の時期を逃し残念な景色でしたが、今年は最高のタイミングで例会を行うことができました。当日は感泣亭に集合ののち吟行に出かけ、さくらを満喫しながら写真撮影、それぞれがそれぞれの桜を愛でながらの時と撮影を楽しみました。参加者同士の会話も弾んでいました。その後感泣亭に戻り、ここからは俳句フォトの作成に入ります。会話はないものの俳句に向き合う真剣なまなざしに、一同一体感を感じながら心地よい空気が流れていました。

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イベント開催報告:俳句フォト深川吟行 ~俳聖 松尾芭蕉ゆかりの地を巡るツアー~(11月16日)

2025年11月16日(日)、俳句フォトの会では「俳句フォト深川吟行~俳聖松尾芭蕉ゆかりの地を巡るツアー~」を開催しました。当日はやわらかな雲が流れる明るい晴天となり、会員の皆さま、一般参加の方々とともに、深川の自然や歴史に触れながら俳句フォトを楽しむ一日となりました。清澄庭園では、冬空の光や池の景色、季節の草木に目を向けながら撮影を楽しみました。石橋を渡ったり、植物を観察したりと、参加者それぞれが思い思いに撮影ポイントを探し、深川ならではの風景に触れていました。昼食は、地元で長く親しまれている割烹みや古で名物「深川めし」をいただきました。

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イベント開催報告:第二回俳句フォトの会例会(9月14日)

が講師を務め、俳句の基本的な構造から季語の使い方、写真と俳句の効果的な組み合わせ方まで、分かりやすく説明しました。その後、参加者の皆様が持ち寄った俳句フォト作品を一つ一つ丁寧に鑑賞し合い、活発な意見交換が行われました。参加者同士が新たな気づきを得られる貴重な機会となり、俳句フォトの日常生活への活かし方についても話し合いました。短い時間ながらも、参加者の皆様お一人お一人の俳句フォトへの深い思いや情熱が伝わる、心温まる素敵な例会となりました。作品を通じて共感し合い、お互いの感性を分かち合う和やかな雰囲気の中で、第二回例会は終了しました。

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都政新報で俳句フォト新連載がスタートしました!(9月9日)

の俳句フォト新連載「暮らしを楽しむ俳句フォト」が始まりました。毎週火曜日の掲載予定で、記念すべき第1回は2025年9月9日に掲載されました。小山正見が日常の中で見つけた美しい瞬間と、それに寄り添う俳句が織りなす世界を、都政新報の読者の皆様にもお届けできることになりました。今後も毎週火曜日の掲載を通じて、四季折々の美しさや日常の中の発見を、俳句フォトならではの表現でお届けしてまいります。都政新報をお読みの際は、ぜひ「暮らしを楽しむ俳句フォト」のコーナーもお見逃しなく。皆様のご愛読とご支援を心よりお願い申し上げます。

俳句フォトエッセイ

新緑に飛び出せのび太ドラえもん

東京新聞川崎阪4月27日付け、小山正見のかわさき俳句フォト https://www.tokyo-np.co.jp/article/401310?rct=kanagawa 桜が終わったかと思ったら、あっという間に緑が広がった。藤子・F・不二雄ミュージアムは、新緑がまぶしい生田緑地のふもとにある。登戸駅前から直通バスで約10分。あのキャラクターたちが出迎えてくれる。藤子不二雄は、オバQをはじめ、さまざまなヒット作を世に出した漫画界のレジェンドだ。藤子不二雄は、藤本弘(藤子・F・不二雄)と安孫子素雄(藤子不二雄A)の二人のユニットの名前である。

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イベント開催報告:川崎市王禅寺 俳句フォト吟行(4月27日)

による選出で「小山賞」がそれぞれ決定しました。みんなで選ぶ最優秀賞にはTさんの俳句フォトが選ばれました。山肌を覆うように咲き誇る藤の花を大滝に見立てた、迫力と躍動感にあふれる作品でした。また、小山賞にはKさんの俳句フォトが選ばれました。苔むす石段を見つめ、重ねられた古人の歩みを静かに感じ取った、味わい深い作品でした。参加者の皆様からは、次のような声が寄せられました。好天に恵まれ、"吟行"という初めての体験が本当に楽しく楽しかったです。小山先生、スタッフの皆様本当にありがとうございます。王禅寺地区の歴史のお話や特別拝観など貴重な体験をありがとうございました。

俳句フォトエッセイ

花冷を過ぎて鍋焼うどんかな

小林愛×小山正見の「大花野展」は大盛況のうちに終わった。と言っても良いだろう。6日間の会期に感泣亭の関係者だけでもゆうに100人を超える方々がおいでくださった。感謝しかない。しかも、1日に偏ること無く、平均して来てくださったこともありがたかった。しかし、6日間連続興行は結構疲れるものだ。後片付けも打上げも後日に延ばし、この日は散会することにした。夕食を作る気力もなかったので、外に食べに出た。重いものは食べたくない。浮かんだのが蕎麦屋だ。雨はまだ降り止まない。やぶ久は元住吉で一番旨いと評判の蕎麦屋だ。妻とよく行った。極端に言えば1週間に一度は行ったかもしれない。妻は山かけ蕎麦をよく食べた。