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教育法則化運動

俳句フォトエッセイ

爽やかやナンバー①の座席券

先日、誘われて歌舞伎を観に行った。歌舞伎座の八月納涼歌舞伎である。演目は牡丹灯籠の第二場「野州栗橋の宿はずれより幸手堤まで」という長い題名がついている。久しぶりの歌舞伎で面白かったので、第一場も観たいと思った。金曜日、朝目を覚ましたら体が軽い。「だったら」一幕見のほとんどは、前日ネットで申し込むようになっているが、若干の当日券もあるはずだ。並べれば買えるだろう。9時半。一幕見の入口には誰も並んでいなかった。案内の人が親切に「どこの場を観たいのか?」とか「現金だけですよ」とか説明してくれる。30分そこで待ち、券を手に入れた。券を見たらナンバー①だった。

俳句フォトエッセイ

立冬のトーテムポールの顔に皺

神保町の有名な喫茶店「さぼうる」である。今や観光地化の様相も感じられるが、若いカップルで賑わっている。開店したのは1955年というから70年前だ。その当時からこのトーテムポールがあったかどうかは定かではないが、さぼうるの象徴的な存在である。若い時は、休日となると神保町に出かけ、本屋を漁り喫茶店で本を読むのが日課のようになっていた。本を買うのは「書泉グランデ」と決まっていた。一つは教育関係図書が充実していたことだ。雑誌も揃っていた。もう一つの理由は「栞」である。毎月変わった形の栞をおまけにくれたからだ。ブックカバーにもセンスが感じられた。