雑踏を横目に虫の声虫の声
ふと虫の声が聞こえた。確かに虫の声だ。「こんなところで」街のど真ん中、雑踏の中だ。どうやら、道路ぎわの花壇からのようだ。「都会の真ん中に虫がいるのか」不思議な気分だった。俳句では、「虫」とは秋の鳴く虫のことを指... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
ふと虫の声が聞こえた。確かに虫の声だ。「こんなところで」街のど真ん中、雑踏の中だ。どうやら、道路ぎわの花壇からのようだ。「都会の真ん中に虫がいるのか」不思議な気分だった。俳句では、「虫」とは秋の鳴く虫のことを指... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
(俳句フォトの会主宰) 講師紹介 小山正見 1948年川崎生まれ、元校長、俳人。教育現場で子どもたちと俳句を楽しみ、退職後は写真に俳句を添える表現活動を継続。東京新聞川崎版に「小山正見のかわさき俳句フォト」連載... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
都営地下鉄の森下の駅から徒歩1分。音楽喫茶サンメイトである。この日はオーナーの桜彩さんのソロコンサートだった。ご招待を受け、参加させていただいた。桜彩さんのコンサートにはコロナのずっと前に伺ったことがある。その... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
何だかスズメバチか何かの巣のようだが、これは注連縄から下がっている「垂藁」(たれわら)である。よく紙で作られた「紙垂」(しで)が下げられている(写真奥)がここでは、太く藁で編まれている。紙垂も垂藁もこの先が神域... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
今年も曼珠沙華が咲いた。しかし、例年より遅い。曼珠沙華は別名彼岸花と呼ばれる。お彼岸の時期に丁度花盛りになるからだろう。「十日の菊」ではないが、お彼岸に間に合わない彼岸花は少々魔が抜けているように思う。しかし、... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
写真は武蔵小杉の高層マンション群である。ぼくが子どもの頃、武蔵小杉は何もないところだった。東横線改札の東側は工場で立ち入ることすらできなかった。NECや富士通の工場や研究所、社宅などが立ち並んでいた。明治製菓の... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
東京都立立川国際高校付属小学校に向かっている。今日は一年生の授業だ。朝は爽やかで気持ちがいい。いよいよ秋だ。「秋気」という季語がある。秋の気配のことで、秋らしい清々しさを言う。ご存知のように南武線は川崎市を縦断... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
向かって右側はぼくだが、左は髙野榮一先生である。髙野先生とは、港区の笄小学校で一年間だけお世話になった。決断力があり、方針がぶれない。当時からすごい先生だなぁと尊敬していた。先生の退職後も飲み会などに声がかかっ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
九月は、毎年新型のiPhoneが発売される月だ。ぼくがiPhoneに最初に出会ったのは、2010年の3月20日である。その年ぼくは38年間の教師生活にピリウドを打つ。卒業式が5日後に迫っていた。にも関わらず卒業... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
久しぶりに横浜に出た。高校時代からの親友のSが倒れたと息子さんから連絡があり、見舞いに行く途中だ。転倒し大腿骨を骨折し、脳内出血もある。寝たきりの状況だという。それに認知症の症状もあるというのだ。ショックだ。彼... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp