荒梅雨の路地の裏なる傘傾げ
「七の会」。何年ぶりだろう。前回がいつだったのか思い出せない。コロナの前だったことは確かだ。「七の会」とは、校長任用前研修第七班のメンバーの親交会の名称である。つまり、同期会なのだ。何の工夫もない名前だが、思い... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ「七の会」。何年ぶりだろう。前回がいつだったのか思い出せない。コロナの前だったことは確かだ。「七の会」とは、校長任用前研修第七班のメンバーの親交会の名称である。つまり、同期会なのだ。何の工夫もない名前だが、思い... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ昨晩は猛烈な雨だった。一瞬にして梅雨空が戻ってきた。ところで、FADOという音楽をご存知のだろうか。10年以上前のことだが、ちあきなおみに魅せられ時期があった。図書館でちあきなおみのCDを全部借りて聴いた。その... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ究極の個人情報だが、ぼくには糖尿病の持病がある。家系だ。祖父は、糖尿病で死んだと子供の頃に聞かされた。糖尿病そのものでは死ぬわけはないから、おそらく合併症だろう。父も糖尿病だった。コーヒーにはサッカリンを入れて... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ暑き日を海に入れたり最上川という有名な句が芭蕉にある。比ぶべきもないが、写真と合わせ技にすると少しは涼感が伝わるのではないか。この観覧車は、1990年に開業したみなとみらいの遊園地コスモワールドにある。元々は、... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ我が家の紫陽花は頭をちょん切ってしまった。もし、花をつけたままにしておいたら、写真のような緑に戻るのであろうか。紫陽花の花は実は花弁ではなく萼であり散らないと以前に書いた。次第に鈍色になり、色を失っていく。その... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ文法的に言えば、この「涼しかり」という使い方は、誤りのようだ。しかし、石川啄木に「かくかくに渋民村は恋しかり/おもいでの山/おもいでの川」があり、このことについて、俳人の仁平勝は通じたのだからいいじゃないかと開... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ朝の元住吉ブレーメン通りに出たら、青年がごみ拾いをしていた。緑の腕章に「防犯」という文字。どこの団体だろう?手に持ったビニール袋にはそれなりにごみが入っている。通りはきれいだと思っていたが、結構ごみがあるものだ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ鰻は大好物だ。先日はわざわざ三島まで出掛けて鰻を食べた。ぼくは、長いこと墨田区の業平橋に住んでいた。鰻を食べによく浅草に出かけた。仁丹塔の近くの「やっ古」や雷門2丁目の「初小川」にはよく通った。昔は今ほど鰻は高... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
お知らせ2025年7月15日(火)、中原区役所で実施された令和6年度中原区市民提案型事業の結果報告会に出席し、「みんなで楽しむ俳句フォト」の元住吉編や井田編の結果報告をしました。 市民提案型事業として選定された団体が... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
俳句フォトエッセイ実にカラフルな和傘である。最近は「白日傘」ばかりだが、こんな和傘が街に広がったら楽しくなるのではあるまいか。ここは、会津美里町の中田観音である。会津ワイナリーの企画した「俳句フォトとワインの夕べ」の第一ラウンド... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp