芍薬を花束にして君の許
見事な芍薬である。歴史ある山口時計店のあとに開店した青山フラワーマーケットの店頭の写真だ。庶民の町元住吉で、これだけの花が売れるのであろうか。少しばかり気になってしまう自分ではあるが・・・芍薬と言えば誰でも思い... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
見事な芍薬である。歴史ある山口時計店のあとに開店した青山フラワーマーケットの店頭の写真だ。庶民の町元住吉で、これだけの花が売れるのであろうか。少しばかり気になってしまう自分ではあるが・・・芍薬と言えば誰でも思い... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
西田匠君の二人展にお邪魔した。匠君のことは、生まれた時から存じ上げていた。匠君のお母さんが私の妻と同じパルシステムで働いていた同僚だったからだ。お世話になった。我が家の食卓では、匠君の話題が度々出た。匠君はいわ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
いつの間にか紫陽花が咲き始めている。この道にもあの道にも紫陽花がある。自分が子供だった頃、紫陽花は今ほどはなかった。気が付かなかっただけでもないような気がする。この数十年、紫陽花は飛躍的に増えたのだと思う。AI... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
暑い日になった。門前仲町の駅を降りたら、目の前にカレーのCoCo壱があったので迷わず飛び込んだ。ぼくはカレーライスが好きだ。何なら毎日でもいい。かつては都内の有名だったカレー屋を巡ったこともある。渋谷のムルギー... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
加藤学園の3回目の授業。今日で最後だ。授業の前に「何処に行こうか」と考えながら、三島駅を降りたら富士山が見えた。1回目は沼津駅前の商店街を散策した。2回目は沼津御用邸記念公園に行った。今年は沼津港には行っていな... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
5/18付東京新聞川崎版に「小山正見のかわさき俳句フォト」が掲載されています。どうぞご覧ください。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/405572 川崎駅を出発するバス路線... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
所属している結社は宿泊吟行。行き先は逗子だが生憎の雨になった。逗子駅のホームには天井から雨が音を立てて滴り落ちている。尤も、俳句の良いところは雨が降ったら降ったで、その時にしか詠めない句ができることだ。いつまで... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
まばゆいばかりだ。「五月晴」と言うのにふさわしい。元々「五月晴」は梅雨の間の晴れ間を指す言葉だったが、近年は五月の気持ちの良い晴れた日を指すことが一般的になっている。俳句を嗜む人は、こうした言葉の使い方に忸怩た... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
ラビリンスとは迷宮のことである。世の中には不思議なことが色々ある。先日の朝元住吉の駅で妙齢のご婦人から「おはようございます」と声を掛けられた。一体誰なのかどうしても思い出せない。今日の朝も同じことがあった。これ... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp
「小満」は二十四節気の一つで、今の暦では五月二十日頃に当たる。草木が育ち、天地に満ち始めるという意味だ。吉野家の牛丼を最初に食べたのはいつだったか?すっかり忘れてしまったが、当時から松屋は吉野家の競争相手だった... -- 続きは公式ホームページへ! @haikuphotojp